年上女性と仲良くなってきたので2回目の告白をしてみた

公園のベンチ

1回目の告白で断られたのですが、断られた理由は悪くなかった。

むしろ前向きな回答をもらったので後悔は一切しなかった。

告白したことでお互いに本音を言い合える仲になれたので、それ以降はお互いを知るためにデートを重ねるようになりました。

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公園デート

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2015.05.22
公園デート

【恋愛】好意を示すことで恋愛対象として意識させることが重要です

2015.05.22

今回も前回の続きになります。まだ前回の記事をご覧になってない方は上記のリンクからどうぞ。

さて、告白以降お互い本音を言い合えるようになり、かなり進展しました。

それまではどちらかというと、相手も緊張気味でしたし社交辞令的な会話が多かった。

だけど告白によって打ち解けた感があって。

告白には失敗したが、僕自身ある意味成功と考えた。

それから数ヶ月が過ぎ、その間は一緒に公園に行ったり学校の課題で使う道具を一緒に買いに行ったりと、会う回数も増えていた。

学校ではクラスが違うため、直接会うことはなかったが、合同授業の際はよく顔を見合わせていた。

まだ彼女は僕を好きではないが、相手も僕を意識しているのが分かった。

これでいい。

異性として常に意識させることが大事なので・・。

そして、お互いかなり仲良くなってきたので、僕はついに2回目の告白を行った。

2回目の告白は10月の後半頃だった。

目次

成功させるつもりだった2回目の告白・・

デートに誘っても断ってこないし、いつも楽しそうにしてくれている。

これは完全に「脈あり」だと思った。

そしてついに2回目の告白を行う。

告白場所は前回と同じ場所。県内でも最大級を誇る某公園のベンチだった。

1回目の告白以降、たくさん会話し、お互いのことを知り、ここまでやってきた。

もうそろそろいいだろ・・

僕はそう思って決断した。

前回同様、放課後の薄暗くなった夕方の公園のベンチ。

何気ない会話から、僕は切り出した。

「僕と付き合ってくれませんか?」

と。

が・・またしても断られた。(笑)

2回目も断られるなんて・・さすがに僕も心が折れかけました。

理由を聞いてみると、こう言われた。

〇〇君のことはよく分かったけど、まだ好きという感情が分からない

なるほど、人としては十分分かってきたが、好きという感情が芽生えていないということか・・。

そして再びこう言われた。

まだ分からないけど、もう少し時間が欲しい。諦めてとは言わないけど。もしその間に別の女性が気になったらそれまでの関係だったってことで・・。

完全に希望がなくなったというわけではなく、僕に対して好きだという感情が芽生えない・・、という解釈。

恋愛対象ではあるが「好きという感情が追いついてこない」ということらしい。

まあ、これはガードが固い以前の問題でしょうね。

今までは、僕の一方的な好意によってやり取りを行っていたが、やっぱりそれだけじゃ好きになれない。

これが恋愛の難しいところだ。

だけど、相手は僕と本気で向き合ってくれてることが伝わりましたね。

なので僕が、

今後も頑張っていい?

と聞くと、

うん

と答えてくれた。

同時に、

私、難しい女でごめんね

と言っていた。

心の声「難しいぜ〜!


ならば恋愛の奥義を出すことにするか

好きという感情は、自分で頑張って作り上げるものではなく、湧き出てくるものです。

僕からの一方的な好意だけでは僕を好きにはなれません。

よし分かった。

じゃあ恋愛の奥義を出すことにしよう。

夏休み前に出会って3ヶ月間、必死に彼女を追い続けてきたが、ついに出すときがきました。(笑)

この奥義でダメなら好きにさせることは難しい。

これ、皆さんも恋愛するなら是非参考にして頂きたい奥義です。

特に男性から女性へのアプローチにはかなり有効だと考えています。

次回へ続く。

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2015.05.24
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