前回の記事では、公園デートから映画館へ誘ったまでの流れでしたね。
トントン拍子でここまできましたが、ここからが大変です^^;
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なんとか映画デートに誘うことはできた。
映画を見に行った日は、雨の降る放課後だった。
いつもなら、放課後遅くまで学校に残るのですが、その日はお互い放課後残らずにそのまま映画を見に行った。
学校から地下鉄で10分の中心街に映画館はある。
映画館に入り、映画が始まる。その日の会計は別々でしたね。特に相手も嫌な顔してなかったので、まあいいかなと思いました。
映画は約2時間ほどで終わり「よかったね〜」と何気ない会話が始まる。
映画が終わった頃には外も少し暗くなっていて、その日はこれで解散した。
自分自身も、「まだ付き合っていないし、二人きりで夜遅くまで長居するのも違和感あるしな〜」
と思いながらその日のデートは終わった。
目次
ガードが固い女性は慎重に
僕自身はここまでトントン拍子できましたが、相手も一応年上で常に男性を警戒している「ガード固め系女子」です。
少しでも下心が見えたら即NGとなるので、かなり慎重に攻めています。
メール一つ送るにしても、
相手の時間を考えながら自分本意のメールにならないようにする。
相手を優先し、気を使うことがとにかく大事です。
恋愛に失敗する男の人は、自分本位で物事を決めてしまいます。
自分本位で決めていいのは付き合った後です。
女性は、基本的に引っ張ってくれる男性が好きなんですが、付き合ってもないし好きでもない相手に好き勝手に物事を決められても困りますからね。
とにかくお付き合いする前は常に相手を優先的に考えて行動する、これが第一でしょう。
- 自分勝手な自己アピールメールはNG
- 「いいじゃん!」という軽いノリはNG
- メールでは冗談を交えない(友達以上になれなくなる可能性がある)
付き合う前は慎重すぎるぐらいが丁度いいでしょう。
特に年上女性の場合はそうです。
「もしかして軽く見られてる?」と思われたら終わりですからね。
「真剣なんだよ!!」という気持ちを見せることが大切なのです。
年上女性へ告白してみた(1回目)
映画デート以来、放課後に会うことが恒例となっていた。
毎日ではありませんが、1週間に2回ぐらいは会っていたように記憶しています。
たわいもない会話から、自分の考え、将来についての信念など、
少し大人っぽさをアピールするために上手く自己主張を織り交ぜながら話をした。
「年下なのにしっかりと考えを持っているんだな〜」
と思わせることが大事。
全面的に自己アピールするのはNGですが、話の中でちょいちょい自分の考えをプラスしていくことが大切だと思っています。
そして僕は決断します。
そう、告白。
少し早いかなと、自分でも思っていました。
だけど、相手に恋愛の意思表示をさせるためにも1度告白してたほうが、後々効果を発揮するのです。
告白が遅すぎると「恋愛対象にはならない」と女性は考えます。
恋愛の熱は男性は最初に一気に上昇するのですが、女性の場合は徐々に時間をかけて好きになっていく感覚です。
こういったタイミングで1度恋愛の火を灯してあげることで、その後の恋愛のきっかけを作るのです。
この理論については後々詳しく記事にしようと思いますが、少なくとも身近に恋愛したい女性がいれば、一刻も早くアピールすることが重要なのです。
そして僕はその日、公園へ誘い、空が薄暗くなってきた夕方頃に告白をしました。
答えは、やはりNG。
1回目告白は断られました。
その時は、これも恋愛プロセスの一つだと割り切って考えてました。
数回デートしただけで告白をオッケーするような安い女はダメ。と正当化して。。
まあ少しガードの固い女性のほうが燃えますから。
そして女性に言われたのはこの言葉でした。
これがガードの固い女性のリアルな言葉でした。
確かにまだお互いのことを理解しているわけではない。
数ヶ月だけでは判断できないし、本気かどうかも計れない。
1回目の告白でオッケーされるとは思ってませんでしたが、やっぱりフられるとショックですね。(笑)
でも、これで終わったわけじゃないと言ってくれたので良かった。
告白したことで、本音を言い合える仲になった
あとですね、告白したことで本音をぶつけ合えるようになりました。
これまでは、どちらかというと社交的で本音を出さない感じでしたが、お互いふっきれたのか、「本音で話していこう!」という感じになりましたね。
これも良いきっかけになしました。
その後はお互いを知るために度々公園に行ったり、ご飯を食べに行ったりもしました。
学校の課題やバイト等で大忙しだったので、時間が取れなかったのですが、それでも少ない時間を利用してデートを重ねていきました。
相手は私のことをまだ好きじゃないけど、「気になる存在、この人のことをもっと知りたい」ぐらいの存在にはなれたかな?と。
続く。