恋愛は、自分が相手を好きであっても相手に好意がないと成り立たない。
特に近年では、草食系男子という言葉があるように、男性が恋愛に対して臆病になっている。
これはもともとの性格がそうさせているのか、それとも女性にフラれるのが怖いからなのか・・?
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目次
告白に対する考え方
告白は、成功することだけが大事だとは思っていない。
それは前回僕が書いた記事でも伝えている。
確かに告白して付き合うことができれば成功だと言える。
しかし、告白して振られることも時には成功なのです。
状況によっては振られても成功だと言える場合があります。
それが次に説明することです。
恋愛対象として意識させよう
多くの女性は、男性と接する際に「恋愛対象」と「友達関係」を区別しています。
中には恋愛と友達を区別しない女性(AB型が多い)もいますが、それはごく少数の女性です。
そして女性は恋愛対象として意識できなければ、たとえ仲良くなっても恋に発展することはほとんどありません。
要するに、友達関係の時間が長ければ長いほど恋愛対象として遠くなるというわけです。
基本的に女性は受け身です。
女性は好意を受けることによって相手を意識しはじめ、徐々に惹かれていく生き物です。
友達関係が長く続いてしまうと、恋愛として惹かれることなく、友達以上には見れなくなるのです。
なので、男性は気になる人がいたら、一刻も早く告白や好意を示すべきなんです。
「告白」あるいは「好きだよ〜、好意があるよ」と女性に伝え、意識させることで女性も恋愛対象として気持ちが芽生えるわけです。
女性はとても切り替え上手です。
女性は相手の男性のことを友達だと割り切ると、その後は恋愛としての好意を示すのをやめます。
そうなってしまうと、もう遅いです。
後から男性が「好きだ!」といっても「友達以上には見れないの・・」と振られてしまうのです。
一回振られたぐらいで落ち込むな
僕は1回や2回振られるのは当たり前だと思っています。
そんな数ヶ月やそこらで告白してオッケーしてもらえる安い女性なんて嫌ですから。
告白すると、相手から本音を聞き出すことができます。
「まだ早いんじゃないか?」
「もっとあなたのことを知りたい」
と。
まあ中にはテクニシャンな女性もいまして、わざと3回ぐらいわざと断る人もいるみたいです。(笑)
そういった女性は愛され願望が強いので、それでも好きでいてくれる男性を求めているわけです。
告白によって近い未来にまたチャンスがあるかないかを見極める
告白によって今後もチャンスがあるかどうかを知ることができます。
「生理的に無理だからごめんなさい」
「気持ち悪いです」
「あなたとは恋愛はできない」
上記のような否定的な答えだと、これ以上の発展は厳しいでしょう^^;
逆に言うと「早めに気づくことができた!次いこう!」と切り替える事ができます。余裕とプラス思考が大切ですね。
1回目の告白でそれ以降チャンスがあるとすればこのような発言でしょう。
「もっとあなたのことを知りたいの」
「まだ早いよね」
「本気で思ってるの?」
「本気度が伝わらない」
「なんで私でいいの?他に可愛い子たくさんいるよ」
女性は男性を試しています。
「他に良い子たくさんいるよ」
と、揺さぶりをかけることによってあなたの本気度を試しているんです。
軽い女性はここまで考えていませんが、ガードの固い女性やモテる女性は、相手の好意に対して揺さぶりをかけながら上手に男性を見極めるのです。
まずは好意を示そう
恋愛で大切なのは、やはり好意を示すことです。
人間の心理として、好意を貰うと好意でお返しをしたいという気持ちが働きます。
恋愛においても、女性が相手を好きになるきっかけの多くは男性からの好意です。
なので、もし身近に好きな人がいる場合、男性はすぐに好意を示すべきなのです。
じゃないと、他の男性にとられてしまいますよ。
ではまた!