前回では、一方的な僕の好意を見直そうと押し引きの「引き」を試みました。
「引き」を使うことで恋愛にスパイスがかかり、女性を惹き付けることができます。
そしてついに3度目の告白をしました。
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恋愛において「押し引き」は大切です。
一方的な好意だと、相手が「常に好かれている」という安心感に浸ってしまい、恋愛の刺激がなくなる。
一方的な好意から、突然相手へ連絡を経つと「あれ、どうしたのかな?」と不安に思い、相手のことを考えるようになります。
これは前回の記事でもお伝えした押し引きの基本的なテクニックです。
連絡を絶つことで結果的に相手が好意を示すようになったのです。
「あれ、どうしたのかな?連絡なくなったな・・」と。
その証拠に、クラスの仲の良い女性友達に気持ちを教えてもらったところ、やはり連絡をしてくれなかった僕のことが気になる様子だったという。
さて改めて本題に戻りますが、それから2〜3週間ぐらいが経ち、僕は
と連絡をしてクリスマスにデートに誘いました。
目次
クリスマスに3度目の告白した結果
3度目の正直です。僕はクリスマスに告白すると決めていました。
てか、この日に告白しなくていつするんだ!という感じですけどね。
おしゃれなお店を予約していたので、ゆっくり話をしながらご飯を食べて、その場でプレゼント交換をしました。
相手もプレゼントを用意していたので、ちょっと良い意味で驚きましたね^^
それから食事が終わって、イルミネーションが奇麗な公園へ行き、少しまた会話した後に告白をしました。
告白はストレートです。
直接ストレートに告白できないなんて僕は考えられないですから。
しっかりと思いを伝え、返事を待ち。。
またフラれるんじゃないかと不安でしたが・・。
と一言。
見事告白に成功しました!
いや〜、夏休み前に連絡をしてそこからアプローチを続けて、約5ヶ月目で彼女になってくれました!
いや〜、ガードが固かったですね〜。(笑)
これまで何度か告白を繰り返していましたが、ついに努力が報われました!
年上彼女との日々が始まる
一目惚れから始まり、全く接点のなかった二人。
相手は4つ上のガードの固い女性。
友達伝えで連絡先を貰い、当時は相手も嫌々返事をしてくれた。
向こうも年下はもともと恋愛対象ではなく、むしろ年上男性が好きな女性でした。
そんな女性を自らの力で振り向かせることができました。
僕は別にイケメンでもないですし、コミュニケーションが極端に上手いわけでもありません。
唯一誇れるのは行動力でしょう。
欲しいと思ったものは何としてでも手に入れたい人なので、めちゃくちゃ頑張りました。
恋愛は、ある程度男を磨くこと大切ですが、やはり行動力が大事だなとあらためて思いました。
行動しなかったら彼女なんてできません。
相手を待っていても何も起こらないですからね。
何もせずに女性が近づいてくるのは、イケメンで運動神経抜群でステータスの高い男性だけかと。(笑)
もしこの記事を読んでいる人でこれから恋愛をしたいと考えている人は、「恋愛の基本は男性からのアプローチ」だということを忘れないでください。
まあ、僕がたまたま運とタイミングが良かったのかもしれませんが・・。
さて、実はこの話、約6年前の出来事です。
現在もこの年上彼女と仲良くやっていますが、そろそろ結婚も考えないといけませんね。
まあ僕の決断次第なんですけどね。
年上彼女との恋愛シリーズはここで一旦終了です。
また別のテーマで書いていけたらと思います。
では!