前回の記事では「彼女に一目惚れして・・その時年上だと初めて分かって・・」という流れでしたね。
今回の記事では前回に引き続き年上彼女との馴れ初めを書いていきます。
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好きになった女性が年上だと分かってから数日が経ち、あと2日で夏休みに入るという時期へ。
自分の中で、「夏休みに入ってしまうといろいろなきっかけを逃してしまう!」
と考え、頑張って彼女のクラスの男の子を捕まえて連絡先を教えてもらおうと決意した。
その男の子とはあまり話したことがなかったが、すぐに打ち解けて事情を説明。
「なるほど〜、聞いてみるね」と返事をもらった。
男の子には「連絡先を教えてもいい?」と彼女に伝えてもらい、後日僕からメールをするという形をとってもらいました。
ここで重要なポイントが2つある。夏休みに入ると合う機会や接点がなくなるので、半ば強引に連絡先をゲットすることが一つ重要なポイントです。
夏休み直前は相手も気が緩みがちなので、普段よりも受け入れてくれる可能性は高い。
もう一つ重要な事は、友達に私の良い部分を伝えてもらいながら連絡先を交換してもらうことだ。
「○○君は真面目で危なくない人だから大丈夫よ」
「真剣だったよ」
など、言ってもらえることはとことん言ってもらう。半ば強引でもいい。夏休みを逃すと終わりなのだから。
仮に断られてたとしても、すぐに夏休みに入るので、学校で気まずいということもありません。
目次
初めて送るメール
はじめてメールを送ったのが連絡先交換のオッケーをもらったその日だった。
ありきたりでたどたどしいメールを送る僕。
社交辞令なのか相手の年上女性から、
という返事。
この時はとりあえず挨拶程度で終わらせました。
最初のやり取りは重要です。
相手の立場を考えながら文章を考えるのが大切です。
「忙しそうだから好きなタイミングで返信してもらっていいからね。」
「突然でびっくりしたよね、ごめんね。」
などなど。
当時のことを彼女に聞いてみると、
と、思って受け入れてくれたそうです。
一番やってはいけないなのが、アホみたいに毎日「おはよう!」メールとか、一方的な押し付けとか。返信を強要するような文章とか。
これは相手もうんざりですよ。
後日デートの誘いメールを送るも・・
夏休みに入り、彼女のことが気になる日々が続きます。
学校の課題はあるものの、比較的時間があるのでバイト三昧の毎日でした。
ただ僕は「何としてでもデートに誘わなきゃ始まらない!」と、ずっと思っていましたので、緊張しながらも意を決してメールを送りました。
こんな感じであまり押し付けないようにメールをしました。
彼女の返事はというと、
はい、・・断られました。
だけど、めげない僕はこう返した。
失うものはない。最初に何通かメールをして気を使いながら様子も伺った。なんとなくメールでは受け入れてくれてるようだったので、ここは少しだけ強引に誘いました。
押しに弱いのか、彼女はこう切り出した。
っということで、なんとかデートにこぎつけたのです。
ちなみにOKをもらったメールの文章は、絵文字もビックリマーク的なものはなかったです。(笑)相手からは少しそっけない感じは伝わりました・・。
でもデートできるからそこで挽回だ!
さて、当時のことを彼女はこう振り返っています。
やっぱりかかと。そっけない感じもありましたし、当時は嫌々オッケーしてくれてたようです。(笑)
ここぞという場合の押しは必要ですね。
とはいえ、当時の僕は誘いにオッケーもらって完全に有頂天でした。
「脈ありじゃね!?」
アホですね、たかがカフェに行くだけなのに興奮しているんです。(笑)
まあそういった勢いとか、ポジティブな気持ちが、恋愛には必要なのかなと、あらためて思いますね。
恋愛って「オレなんてダメだ」とか「どうせオレはモテないから」って考えてしまうと、好きな女性がいても好機を逃してしまうと思うんです。
ポジティブな気持ちになれば、多少断られても「次の機会があるさ」と前向きになれるんです。
ちょっとした気持ちの変化によって運命が大きく変わるわけです。ネガティブ思考じゃやってらんないです。
そしてその後、メールでカフェで合う約束をして、その日を迎えるのだった・・。
続く。